
Mariko Shinoda's unofficial support site
AKB48 チームA 2013卒業生 篠田 麻里子ちゃんを応援するファン有志で作る非公認 応援サイトです。
麻里ちゃんからファンとメンバーへ宛てたの手紙
「AKBに入って八年目。私も27歳になりました。
正直、何年目かの頃、すごくつらい時期がありました。
他のメンバーより年齢が上の私は、あせりから
"自分の居場所がここにはない"ような気がしました。
センターにもなれないし、いてもいなくてもいいんじゃないかと、
もう辞めて福岡に帰ろうとも思いました。
でも、そんな時、私を引き止めてくれたのは、、、
ファンのみなさんでした。
こんな私のことを応援してくれている人がいる。 私は私でいいんだ。
ふ~っと気が楽になりました。 もう、誰とも比較しない。
私がやりたいことをやる。それがファッションでした。
あれから、私は自分の道を歩き始めました。
AKBが専属モデルをやるなんて、、
当時はまだ秋葉原48というグループ名でオシャレ感ゼロ。
オーディションに行っても笑われたこともありました。
でもいつか見返してやる。
そう思い受けれるオーディションは挑戦してきました。
チャンスは自分で掴むものだと。
人生で始めて受かったオーディションがMOREの専属モデルでした。
グループ所属のモデルは前例がなかった為に当時は肩身の狭い思い
もしましたがでも自分がやりたいと決めたこと、周りにわかってもらいたくて
自分なりに努力しました。
メンバーにも助けられました。
居場所がないと思ってた頃、メンバーが「ねえ、麻里ちゃん教えて」
「これ、どっちがいいと思う?」「買い物つきあって」
ファッションのことをいろいろ聞いてくれました。
篠田麻里子 生誕祭
Mariko Shinoda birth festival
2013年4月1日(月) 19:00 「篠田チームA」公演
聞いてくれたから、私はここにいてもいいんだと思いました。
もちろん、家族にも助けられました。
今まで一度も仕事のことを聞かれたことはありません。
本当はいろいろ心配だったと思いますが、
私を信じて、私の好きなようにさせてくれました。
これ以上、心強い応援はありませんでした。他にも、感謝すべき人はたくさんいます。
でも、今、その一人一人に感謝の言葉を言うより、私はもっと前に進もうと思います。
私がキラキラ輝くこと、それが恩返しだと思います。
AKBも大きくなりました。
きっと、あの時の私のように、 居場所がない"と思っているメンバーもいると思います。
だから、私は、そんな悩んでいるメンバーを一人一人に まわりと比べないで、自分らしく生きよう"とアドバイスしたいと思います。
歳を取るということは、何かを伝える責任が増えたということだと思います。
今日、これだけ多くのみなさんのおかげで素敵な生誕祭を迎えることができた感謝の気持ちを
今、私にできること"に変えて、次の世代にバトンタッチしたいと思います。
今日は、本当にありがとうございました。
みなさんと出会えて、本当によかった。 2013年4月1日 篠田麻里子」

【可愛い妹・珠理奈から麻里ちゃんへの手紙】
「麻里ちゃんへ。お誕生日おめでとう。麻里ちゃんにはいつもお世話になっています。
それに私の生誕祭の時もお手紙をもらったので、こうして今度はお手紙を書くことが出来てうれしいです。
麻里ちゃんは私にとって本当にお姉ちゃんみたいな存在。
そういうといつも「違う!わたしが妹でしょ!」と言われちゃうけど、そんなお茶目な所も大好き。
でも、大声ダイヤモンドの時からお姉ちゃんって思ってたよ。
だって、何もわからなくて困ってるわたしに、一番に声かけてくれたりダンスのポジションがわからなくて
止まってしまった時ポンと背中を押してくれたり、
いつも助けてもらってばっかり。
それは今でもそう。なんでも相談にのってくれたり優しくしてくれる。
麻里ちゃんがいてくれるだけでなんか安心するんです。ほら、やっぱりお姉ちゃんでしょ。
麻里ちゃんは、もう一人でも活躍してるから、いつ卒業とかしちゃうかなってたまに考えちゃいます。
でも、総選挙で言ってた「潰すつもりできてください」とか話したときに、
自分のためと言うよりも若い子とか後輩を守るために居るって言ってたのを聞いて少し安心しました。
わたしはまだ一人じゃ何も出来ないし麻里ちゃんが居ないとダメだから、
わたしが一人前になるまでは一緒にいて下さい。約束だよ。
そろそろ手が疲れきたので終わりにします(笑)
最後に、優しくて綺麗で、でもデコピンしてきたりちょっぴり意地悪な麻里ちゃんが大好きです。
篠田といると楽しーのだー。 本当におめでとう。 永遠の妹、松井珠理奈より」

















珠理奈からの手紙を嬉しそうに聞く麻里ちゃん

